「かわいい子には旅をさせよ」といいますが、「かわいい妻には旅をさせよ」といえるのかどうなのか。Marinaと僕の人生には、どっちかが海外に行っているってことは今後もありそうなので、少しずつ学習していかないと。
自分の子ども時代を少し思い出したりするいい機会でもあった。国内だったけど、何度か子供の一人旅というのを経験した。携帯もない時代、オヤジもオフクロもよく僕を見送ってくれたなぁと。財布を落として痛い目を見たのも、今となってはいい思い出だ。
とりあえず、Marinaが友達の結婚式に出ることができてよかった。
昨年、僕はアメリカでとても世話になった台湾の友人の結婚式を、仕事が忙しかったので参加しなかった。そのことは去年の一番の後悔となった。人の門出であれば、なるべく都合をつけて門出を祝うをモットーにしている自分としては、忙しいなりにもなんとか都合がつけられたのでは?と苦しんだり。
最後に言いたいことは、「遠足は家に帰るまでが遠足です」ってことかな。
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