ピッツバーグ時代の友人の弟と夜市に行ってきた。僕のガイドブックにはのっていないんだけど、台湾大学の学生さんたちがいっぱい集まるらしいTaipower Building駅のあたり。彼曰く、最近は中国からの観光客で大混雑といっていた。たしかに他の夜市では日本語も聞こえるけど、ここはまったくないような。
このすごく人が並んでいるところで食べた、餃子の皮を厚くしたような生地に肉団子が入って焼いてある食べ物、これが最高にうまい。かじったときに肉汁がじゅわっと出て、焼いた生地とのバランスが最高。
あとは、鶏肉を揚げたものとか、台湾では元気になるときに飲むらしいお茶とか、牡蠣のオムレツ、エビのオムレツなど、自分では買わないであろうものを食べて満足した。
そのあと、彼の友人たちとビールを飲んだ。台湾人はあまり飲まないそうだが僕に付き合ってという感じ。ベルギービールがあるおしゃれな店だったけど、もちろん台湾ビールで。若い人は特に台湾ビールは飲まないそうだ。
彼の友人たちはみんなでソフトウェアを作っていた。いまはAndroidだろうがiOSだろうが、ソフトウェアを作って世に問うインフラが整備されてきているので、チャンスだという話で盛り上がる。じっさい、プログラム担当、デザイン担当、戦略担当みたいにわかれて面白いことをやってるなぁとかなり刺激を受けた。
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