修了のときになりたいと思った自分に、どれほど向かっていってるだろうか・・・。
北京生活のほうは、まずまず順調といえる。4年前に、初めての中国滞在をしたシンセンとくらべると、どうもこの北京は自分に合ってないなぁと、素直に思えるようになってきた。こういうのは、合う、合わないの問題であって、その都市に魅力がないといっているわけではない。単純に好みの問題だというのがわかったのも収穫。
気づいたのは、先週に行った青島の雰囲気を見て。田舎の港町ぐらいの気持ちで行った青島は、実は結構な都会であった。しかし人の反応は北京のそれとはだいぶ違っていて、ちょっと余裕のある感じ。バスに乗ればやっぱり大混雑をしてはいるけど、我先にという押し合いがゆるい感じ。中国語ができないと苦しいのは北京も青島もかわらないけど、どちらかというと、なんとか理解してくれようとする感じがする。
シンセンとか、桂林とか、四川とか、僕がいままで行ったなんか懐かしい感じすのする中国の雰囲気がある。
あらためて、人生はまだまだ冒険の途中だなと思っているところ。
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