テレビ東京「ガイアの夜明け」の「世界を喜ばす! ニッポンのお菓子」で取り上げらていた、ブラックサンダーを食べる。
番組のなかでは、OEM製品の割合が多かった有楽製菓が、自社製品割合を増やし、この商品を台湾に輸出し、いまアメリカに出て行こうとしている姿を追っていた。
日本で買うと30円のこのお菓子で、世界にうって出る難しさを想像しながら、強烈なワクワク感を感じた。
世界にうって出る商品はなにかという視点ではなく、自分の持っている武器の延長線上で世界をとらえていこうというのは、とても共感できる考え方だ。
自分に置き換えると、まずは自分の作品が必要だなと。
そういう気持ちを忘れないように、時折、鞄に忍ばせることにしよう。
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