とても充実した休みになり、心身ともにリフレッシュできた。
いつもならば、長い休みには海外に行くところであるが、今回は日本でやりたいこともあり、Sakurakoもちょうど体を動かして、しゃべるのが楽しい時期にあり、日本で過ごすことにした。おかげで、娘と多くの時間を過ごすことができた。
連休の初日は、私が約20年前に数学を学んだ、某大学の付属幼稚園へ見学にいった。これは私にとって、娘の進路を考える上で、非常に参考になった。私の思う理想的な幼稚園は、十分な広さの園庭があり、駆け回れる丘があること。季節を感じられる桜や実のなる木があること。そして、幼稚園児以外の人が見えること。
見に行った幼稚園はこれらの要素を満たしており、十分候補になりえるものだった。
残りの日は、何度かこどもの国へ遊びに行った。
ここでは遊具あり、ミニ列車あり、水遊びあり、ボードあり、動物園あり、ここだけで許されるアイスクリームありで、Sakurakoは元気に広い園内を走り回っていた。
こうして10日間も娘と過ごすと、父であるという実感と、その責任を強く意識する。
楽しい時間となったゴールデンウィーク。次の連休までもうひと働き、がんばろう。
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