5/17/2017

お好み焼き

広島出身の人が近くにいるため、最近はときどき、広島の話になる。昨日はお好み焼き談義。

私自身は、うどん派だし、コテでうまく食べられないし、皿でもらうスタイルのため、正統派広島人ではないけれど、話をしていると、広島で仲間と過ごした日々や、鉄板でビールを飲みながら、いつものお店でお好み焼きを食べたことを思い出す。

こちらに来て10年、なかなか広島に立ち寄ることも少なくなったが、たまにはお好み焼きを食べに行くのもいいかなと感じる今日この頃。

5/16/2017

幼稚園の送り

今朝は少し遅めの出勤だったので、Sakurakoの幼稚園の送りを担当した。しかし、今朝は珍しく朝から機嫌のわるい様子だったので、いやな予感もしつつ幼稚園へ。

苦戦したが、お友達、お友達のお母さん、先生方に助けていただき、なんとか20分ぐらいかけて、登園することができた。いろんな人に声をかけていただいて、恵まれた環境にいるなと、改めて感じた。

Sakurakoに関しては、行きたい、行きたくないという好みが出て来たところに、成長を感じている。圧倒されながら、なんとか通っていた4月をすぎ、Marinaといることや、自分のペースで好きなことをする快適さを理解してきているように見える。
十分に心地よい感覚が満ちてくるまで、なるべく時間をつくり、話を聞き、一緒に遊ぶようにすることが、次の私の課題のように思う。

娘にとってよい1日になることを願いながら、とりあえずお仕事へ。

5/08/2017

ゴールデンウィーク

GW終了。よい休みとなった。
今年、私は9連休という長めの休みで、幼稚園に通うSakurakoよりも長い休みをとることができた。

私が休みでSakurakoが登園という日には、送り迎えをするという貴重な経験をした。

朝、二人で手をつないで坂道を降りて登る。下りはともかく登りになると足が動かなくなり、抱っこをせがまれる。制服姿の娘を抱っこして坂道を登る経験を、このあと何度できるだろうか。
門が見えてくると、おろしてカバンをかけ、荷物を持たせる。「重い」と言うが、ごまかしながら門まで行くと、振り返りもせずに幼稚園に入って行く。ホッとするような、寂しいような。

帰りは、下校時間の少し前から園庭で待つ。靴の左右を逆に履いたSakurakoが建物から出てくる。他のお迎えの子たちと並んで、先生の合図に合わせて「ただいま帰りました」と立派に言えるようになっていた。門までの道では、年中さんや年長さんが「Sakurakoちゃん、バイバイ」と声をかけてくれる。

そんな娘の成長を身近に感じられる、よいGWであった。
GWで読もうと思っていた本は、残念ながら50ページぐらいしか読めなかったけれども、父になったという実感を感じることができている。