先日、気づかれする出来事があり、なんと9時半に就寝。これが新発見。非常によい。
思い出してみると、学生時代はいつもそうだった気がする。新学期や新しいことを始めたとき、なぜか無性に眠かった。一ヶ月も早寝をすると慣れてきて、夜ふかしに戻った。
きっと脳はそういうふうにできてるのではないか。デフラグが時間がかかるように、寝ている間に処理するべきできごとを、処理しているのかもしれない。
今後はそんなときには寝てみるか・・・と、改めて思った。
ピッツバーグで知り合った二人が結婚。新婚生活をそれぞれの見方でつづります。
自分の心の中の気がかりをどうマネジメントするのか、まだまだ修行である。気がかりがあるとき、時間がそれに費やされていく状況をなんとかしないと行けないと思っている。
時期によって違うが、それでも個人的な興味の部分、家族として作っていく部分、将来にむけて手を打つ部分、そういうものが気がかりによって食いつぶされるというのは、ナンセンスである。わかっていても、気がかりは簡単に消えるものではない。
では気がかりは大事か。いや、意外と気がかりは、どうもしっくりこない部分から発生しているものが多い。そして多くの場合、自分の行える範囲を超えた状況や問題について、気がかりを持っているということが多い。それは、もとになる現象には対処をしていて、それがもたらすであろう結果にヤキモキしているというのが、ありえるストーリーだからだ。
今考えていることは、気がかりがあるものが出てきたとき、それは追加して考える必要があるものか、一旦は答えを出しているものなのか、明確にしたほうがよいと思ってる。そのうえで、もし答えをだしたものなら、何かのイベントが発生するまでは、一旦決めた答えで突き進むのだ。いや、二度と方針を変えないとはいっていない。状況が変わるまでは、決めた自分を信用し、前に進むことが大事なんだろうなと思っている。