幼稚園の遠足に夫婦で参加するのは少しやりすぎな感じもあったのだが、人生でそんなにない経験だと思い、思い切って行ってみた。自分の娘にやってあげたいことをするのに、きっと遠慮する必要はないんだと思う。
実際、お父さんの参加は一人だったらどうしようかと少し心配していたが、そんなことはなくて、年長から年少までで25名はいた。しかも、この25名は3グループに分けられ、年少さんのお供をするという役まで頂いた。
もちろんSakurakoのクラスのお世話担当になり、娘とその友達がどんなふうに接しているのかを観察しながら、他の子供たちともたくさんお話しができた。度々送り迎えをしているおかげで、知っている子も多く、「Sakurakoちゃんのお父さん」と声をかけてもらえた。
幼稚園の遠足に来た私のことを、Sakurakoはどう思い出すのかと思うと、楽しくもある。
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