夜市

ピッツバーグ時代の友人の弟と夜市に行ってきた。僕のガイドブックにはのっていないんだけど、台湾大学の学生さんたちがいっぱい集まるらしいTaipower Building駅のあたり。彼曰く、最近は中国からの観光客で大混雑といっていた。たしかに他の夜市では日本語も聞こえるけど、ここはまったくないような。

このすごく人が並んでいるところで食べた、餃子の皮を厚くしたような生地に肉団子が入って焼いてある食べ物、これが最高にうまい。かじったときに肉汁がじゅわっと出て、焼いた生地とのバランスが最高。

あとは、鶏肉を揚げたものとか、台湾では元気になるときに飲むらしいお茶とか、牡蠣のオムレツ、エビのオムレツなど、自分では買わないであろうものを食べて満足した。

そのあと、彼の友人たちとビールを飲んだ。台湾人はあまり飲まないそうだが僕に付き合ってという感じ。ベルギービールがあるおしゃれな店だったけど、もちろん台湾ビールで。若い人は特に台湾ビールは飲まないそうだ。

彼の友人たちはみんなでソフトウェアを作っていた。いまはAndroidだろうがiOSだろうが、ソフトウェアを作って世に問うインフラが整備されてきているので、チャンスだという話で盛り上がる。じっさい、プログラム担当、デザイン担当、戦略担当みたいにわかれて面白いことをやってるなぁとかなり刺激を受けた。

四川呉抄手@忠孝敦化

一週間ぶりにのんびり目を覚まし、台湾で一番気に入っている四川料理店「四川呉抄手」@忠孝敦化へ行ってきた。もちろん担々麺と麻婆豆腐を汗をかきながらいただく。やっぱりうまいなぁ。

そのあと、電話をしようと思ったら、「あとNT$50でチャージがなくなります」と台湾携帯からメッセージが流れたので、チャージしてきた。FarEasToneを使っているんだけど、台湾駅の新生三越の裏の店舗が英語が通じて便利。

台湾にきた

日曜日から台湾に来てる。ちょっと暑いけど、ホテルのプールで朝から泳いだり、ちょっとした夏を味わっている。

食生活のほうは、台湾のおいしいご飯を満喫というふうにはなってないが、これからエンジョイしたいと思っている。いまのところは、まいどお世話になっているジンディンロウの小龍包と、今回初めていった梅子の鰻屋がヒットだろうか。

そうそう、珍しいものを食べた。昼の弁当に入っていた魚、サバヒーというらしい。link先のWikipediaによると、「日本では食用にされていないが・・・」とある。うまいけど名前がサバヒーだしなぁ。

アンダルシア

川崎に「アンダルシア 女神の報復」を見に行ってきた。

映画のまえに、川崎でお気に入りの四川料理屋の「松の樹」でランチ。あいかわらずうまい。もっと家の近くにあったらいいなと思う店なんだけど。

映画のほうは、僕はかなり楽しめた。個人的には好きなストーリー。景色もいい。スペインに行きたい熱も加速した。

友人への相談

先日友人に持ちかけていたキャリア上の相談の答えが返ってきた。

けっきょく、Aという役割を得たければ、Aを選ぶ壺の中に自分の名前が入っていなければいけないということ。もちろん、壺の中以外から拾う例外もあるが、例外は努力では発生させにくいので、Aを選ぶ壺の中に入る努力をするほうが建設的だ。そして、自分に例外が発生した場合は、それはそれで喜んで受ければいいということだそうだ。

なるほどなと納得。とりあえず、ここ3年のプランを修正して、その方向で進めるつもり。