10/30/2018

週末の幼稚園

最後にblogを書いてから、どれぐらいの時間が経っただろう。SakurakoとHarunaの子育ての時間は、毎日楽しみにあふれていて、blogを書く時間もすっかり減少中。

週末はSakurakoの幼稚園で、保護者会主催のイベントに行ってきた。保護者がやる文化祭のようなもので、いろいろなイベントがある。
Sakurakoがお友達と話している様子がみられたこと、私が他のお父さんと話しをする機会がもてたこと、Marinaが当番の間にHarunaを抱っこして最近の成長を感じられたことなど、よい刺激になった。

今の仕事を始めて12年。最近は、技術面においても運用面においても、なんとなく全体像がつかめてきた気がする。前の仕事が9年で「もっと大きな責任を背負いたい」といっていたことを思うと、10年近辺からゲームが少しわかってくるものなのかもしれない。

一方で、学ぶことの停滞が危機を起こすというのが、最近の強い感触だ。最近とある件で、化学の知識を要することに出会っている。科学者でありたいとは思っているが、私にとって化学は知識の厚い分野ではない。
周りの人をみていると、知識の薄い分野へのアプローチは様々だ。謙虚にわからないので学びたいという人、わからないから他人にお任せという人、他の分野の知識を勝手に当てはめる人・・・。どれが正解かはわからないけど、私は常に学ぶ位置にいたいと思っている。

娘たちの成長を見ながら、まだまだ私自身も成長していかなければと気持ちを新たにしている。