5/23/2016

週末

週末は、ここのところよく行っている幼稚園めぐり。説明会・見学会・体験授業などいろいろ参加すると、毎週末、何らかのイベントがあるような。

先週は若かりし頃、数学を学んだ某大学の付属幼稚園へ2回目の訪問。今回はイベントでおじゃましたのであるが、保護者の雰囲気やイベントを幼稚園がどう作り上げているのかよくわかって、とても参考になった。

娘をどう育てるのか、おそらく父が思うようにはいずれいかなくなるだろうが、その健全な判断を身に着けるまでは、親としてしっかりと考えていきたいと思っている。


日曜日は、Sakurakoのブームのこどもの国へ。何度も行ったおかげで、あれをしたい、これをしたいと希望を言うようになってきた。滑り台をすべり、ボートにのり、山道を歩いて、小川を裸足で歩き、遊具にのぼり、アイスクリームを食べるという、一日中アクティビティを満喫していた。
それでも帰りは、もっと遊びたいという感じ。体力もついてきているな。


さて、私は今日からまた日常へ。楽しんでいこう。

5/09/2016

ゴールデンウィーク

10連休が明けた。
とても充実した休みになり、心身ともにリフレッシュできた。
いつもならば、長い休みには海外に行くところであるが、今回は日本でやりたいこともあり、Sakurakoもちょうど体を動かして、しゃべるのが楽しい時期にあり、日本で過ごすことにした。おかげで、娘と多くの時間を過ごすことができた。

連休の初日は、私が約20年前に数学を学んだ、某大学の付属幼稚園へ見学にいった。これは私にとって、娘の進路を考える上で、非常に参考になった。私の思う理想的な幼稚園は、十分な広さの園庭があり、駆け回れる丘があること。季節を感じられる桜や実のなる木があること。そして、幼稚園児以外の人が見えること。
見に行った幼稚園はこれらの要素を満たしており、十分候補になりえるものだった。

残りの日は、何度かこどもの国へ遊びに行った。
ここでは遊具あり、ミニ列車あり、水遊びあり、ボードあり、動物園あり、ここだけで許されるアイスクリームありで、Sakurakoは元気に広い園内を走り回っていた。

こうして10日間も娘と過ごすと、父であるという実感と、その責任を強く意識する。
楽しい時間となったゴールデンウィーク。次の連休までもうひと働き、がんばろう。