12/31/2015

旅行の振り返り

  • 10月:軽井沢
Shiroさんが遅めの夏休みをとり、家族で出かけた。軽井沢は少し寒くなっていて、店などは比較的すいていた。Sakurakoは外で遊ぶことが好きになってきた頃だったので、ショッピングセンター内の広い芝生を歩くのが楽しいようだった。
  • 11月:Marina実家
Shiroさんの深セン出張中にSakurakoを連れてMarina実家へ。Sakurakoは、前回滞在時(6月)よりも話せる言葉や歩ける量が増えていたので、従兄弟と遊んだのが良い思い出になったよう。今も時々「会いたいな」と言っている。一方で、慣れない環境からか、滞在中は、ぐずることが多かったのと、下痢気味だったのが気になる。新幹線での移動は、用意しておいたシールブックで遊んだり、泣いたときはデッキで過ごしたりして切り抜けられた。
  • 12月:広島

12/24/2015

広島へ

先週末は初めて娘を連れて広島に行った。Sakurakoは最初こそびっくりして泣いていたものの、慣れてくると「おじいちゃん。はい」と言って、ものを渡す遊びに夢中になり、父と母も喜んでいた。

お好み焼きもすっかり気に入ったようで、「何食べる?」と聞くと「お好み」と返事をするので、結局3食ランチはお好み焼だった。私も久しぶりの広島でのお好みを満喫できてよかった。

宮島では鹿がいるのが楽しいらしく、鹿をじーっとみて観察をしていた。


予定があわず、なかなか広島に帰れていなかったが、行ってみると懐かしさもあるし、知人とも楽しい時間を過ごすことができた。なかなか気楽にというわけにはいかないが、Sakurakoに見せてあげたいものも、まだまだあるなと思うので、次の機会を楽しみにすることにする。


12/07/2015

帰国後の週末

無事日本に戻っての週末。Marina、Sakurakoと過ごした。

前回の深圳との違いは、Sakurakoは「パパ」と言ってすぐに私を認識してくれたこと。それでもなお、ランチを買いに二人で出かけようとするといやがり、Marinaと一緒じゃないと行かないという感じだった。

1か月というのはやっぱり大きく、自分の中でもたっぷり回復に時間がかかった。こちらは主に体力面。日本の寒さにはまだ適応できていない。

休み中連絡をもらい、留学前に大変お世話になった先生に、久しぶりに会いに行くつもり。心はお好み焼きに向かって加速しつつある。

さて、そろそろ日本での日常のスタート。少し新鮮でもある。

12/04/2015

日本へ

約1ヶ月の深セン滞在を終え、フェリーで香港国際空港にやってきた。ここまでくると、観光で来ている感じの日本人の話し声が聞こえてホッとする。

そろそろ飛行機にのらなきゃ。日本に帰るぞ。