7/27/2009

スタート

週末、友人の結婚式に参加して、やる気をいっぱいもらった。友人の結婚式に出るたび、人の変化から大きな影響を受ける。ピッツバーグで見た彼女はまだ大学生で、きっと今ある自分を想像していなかったに違いない。僕自身、いまの自分があのとき想像できなかったのと同様に。

数年後、想像できないような未来が僕たちにはある気がする。
いや、みんなにあるんだろうなと思う。

今ある状況でベストをつくし、来るべく未来に、もっともっと想像を超えた何かがあるなら幸せなことだ。

とにかく、「おめでとう」って心から思う。結婚生活一年ばかり先輩の僕からのささやかなアドバイスとしては、式が終わった後の日常の中に、次の一歩があると感じている。

新しい一日のスタートだね。

7/26/2009

福龍@日本橋

大阪滞在最終日。
Marinaはお友だちに会いに行ったので、私設四川料理を食べる会を一人で開催。大阪に行く機会があったら行こうと思っていた、福龍に行ってきた。
麻婆豆腐と汁なしタンタン麺をオーダー。
どちらもかなりうまい。いきなり僕の中の上位にランクイン。いい滞在になった。

7/24/2009

大阪へ

ピッツバーグ時代のお友だちの結婚式のため、大阪へむかってる。せっかくなので、金曜日に休みをとった。
大阪を散歩するのだー。



浜松駅にて

7/21/2009

もうひとつの連休二日目

While Shiro looked for something moe, I found the best moment in my Tokyo's life. It might be even one of the best in my whole life.

A rainbow was there. I was rushing home because of a sudden rain at that time. Then, it came into my eyes when I just started to cross a bridge. It was a perfect arch over the river without missing any parts of it.


7/20/2009

連休二日目

秋葉原へ萌えを探しに。オタク的な何かを探す人、パソコン関係の何かを探す人、そして電子回路関係の何かをさがす人がミックスした、この不思議な街は歩いていて飽きることがない。反面、「家のPCがどうのこうの・・・」「xxxのビデオがどうのこうの・・・」と聞こえてくる会話には、どうも関心が持てないものが多い。

広島からこちらに引越してきて、街には色があるなぁと感じるようになった。歩いている人の服装、話している内容、男女/年齢構成など、街によってずいぶんちがう。住む街、通う街によって人が影響を受けるとするならば、これは面白いことだなと。


夕方は、広島時代の同僚で今は横浜に住んでいる友人と、我が家でお好み焼きパーティーをした。最近買った、IHホットプレートが大活躍。美味しいものを食べてのんびりしたので、リラックスできた。

7/19/2009

渋谷でランチ&映画

三連休の一日目。
勝手に結成している「四川料理友の会」を復活。かの有名店、渋谷の「スーツァンレストラン陳」へMarinaと言ってきた。オーナーは陳健一、料理長は菰田欣也という、料理の鉄人とか中華料理系の本とかでよく聞くお名前が並ぶお店。渋谷でひときわ高いセルリアンタワー東急ホテルに入っている。

ランチなので注文したのは、麻婆豆腐、汁なし担々麺、炒飯、そして中国茶。

正直、驚きのうまさ。麻婆豆腐、汁なし担々麺は、まさに四川の味。こりゃ、たまらん。去年行った、四川の思い出も口いっぱいに広がった。
東京に暮らすというのは、こういうお店にアクセスしやすいというのも大きい。お気に入りの店の一つに加えることにしよう。


その後、ハリーポッターを見に映画館へ。
ハリーやその他の出演者の成長が心地よい。こういう長く続く物語は、主人公の年齢は止まったままのものが多いけど、出演者も成長するし、物語の中でも成長していくというのは刺激を受ける。
その時間の流れと、自分の時間の流れがシンクロするから面白い。

Wikipediaによると、第一作目の本は1997年に出ているらしい。当時、僕はまだ留学を夢見て英語の勉強を一生懸命していた。映画を見て、自分で買った洋書の歴史で2冊目になる本だった。それを読むのには大変時間がかかって、ほぼ空き時間で一年という時間でやっと読み終える感じだった。
この映画に先駆けて1作目よりはるかに分厚くなったHarry Potter and the Half-Blood Princeを読むと、行き帰りの通勤時間と空き時間で1ヶ月ぐらいで読み終えているので、僕自身も少しはマシになってきている気がする。

Marinaとハリーポッターを見にいくのは3作目になる。Goblet of Fireはアメリカの映画館だったなぁと思うと時間の流れを改めて感じる。

いい連休のスタートだった。

7/14/2009

友達とちょっとだけいろんな意味で関係がある人

日曜日、オーストラリアから日本に一時帰国の友達、アメリカに帰国の友達のそれぞれの近況報告というか、単に飲もうということで集まった。
やっぱり刺激を受けるもので、「あー、やっぱり海外暮らしをしたい」と虫が騒ぐ。

そういえば、ちょっとだけいろんな意味で関係がある人が、シリコンバレーでビジネスを起こして本を書いていて、その本を紹介された。さっそく注文してみるけど、きっとますます海外暮らしがしたくなるに違いない。

また別の、ちょっとだけいろんな意味で関係がある人の状況では、アメリカや中国の会社に移ったとか、旅行代理店に移ったとか、なんか飛び立つ人はどんどん飛び立つなぁと。

今のところ仕事が面白いので、具体的なアクションにはすぐには結びつかないけど、海のむこうで暮らしたい気持ちが高まっている、今日この頃。

7/12/2009

週末の買い物

土曜日だったのでお買い物にMarinaと出かけた。

焼酎
鹿児島のアンテナショップが有楽町にあって、芋焼酎を買いに。レアものがあるわけじゃないけど、種類がたくさんあって選ぶのが楽しい。「富乃宝山」「山元」を購入。日本酒派の僕だけど、夏場は焼酎もいいねぇ。
せっかくのアンテナショップなので、試飲ができれば最高なんだけどな。酒、食品、音楽、ゲーム・・・、最近はサンプルを提供しているものがある。あれは好ましい傾向だと思う。販売促進という意味ではなく、ものを買う側は、それを正しく評価して購入すべきだと思う。
本当は、家電だろうが、家だろうが、車だろうが、長く生活と一緒のものは、希望すれば数週間から1ヶ月程度の試用があってしかりだと最近は感じる。
アメリカでは、スーパーボールの前になると大量に大型テレビが買われ、終わると返品されるそうだ。返品という制度の拡大解釈のような気もするが、それでもスーパーボールの間に、そのテレビが受像機として十分な魅力を放つなら、購入されるんじゃないかと思う。

ホットプレート
最近、よくお客さんがきてくれるので、これを機にホットプレートを購入した。これで、週末には家で焼き肉とか、お好み焼きとかをしたいなと。IHタイプなので、すっきりしていてなかなかよい。

体重計
体脂肪も測れるやつをついに購入。ダイエットしないとなーと、気持ちを新たに。
不健康の根本原因は、夜遅くまで働く-> 家でご飯を夜遅く食べる -> 食べてすぐ寝る なので、食事をいじるのはあまりいい方法じゃないなと思ってる。早く仕事に行って、早く帰ることだな。まずは。

7/10/2009

ビール

ピッツバーグ時代の友人が、はるばるオーストラリアから帰ってきたので、早めに仕事を切り上げてビールを飲みに行った。

なんか一瞬にして、アメリカ生活を思い出した。

彼とはよく二人で飲んだものだった。飲み過ぎて立てなくなったら、肩を貸してもらって立ち上がり、フラフラしながら家に帰ったCentre Aveがなつかしい。

昨日はとりあえず一時帰国前祝い。滞在中には、もう一回といわずもう数回、飲みたいな。

7/06/2009

友達が泊まりに来た

週末、ピッツバーグ時代の友人が泊まりにきてくれた。
それぞれ取り巻く環境はこんなに変わっているのに、変わらない楽しい時間を過ごすことができた。あのとき、ピッツバーグ大学のオリエンテーションで知り合わなければ、この時間はなかったんだなと思うと、人の縁の素敵さに改めて気づく。

人は変わらなければ進んでいけない生き物だ。しかし、仲間であることは変わらない。ちょっとずつステータスが変わっても、アップデートしながら続く人間関係はいい。昔話だけでなくて、未来が語れる仲間は最高だ。

週末、たっぷりと充電された感じだ。日常にストレスはある。しかし、また会う時にちょっとレベルアップした自分で話ができたらいい。だから毎日がんばるのかも。