7/19/2009

渋谷でランチ&映画

三連休の一日目。
勝手に結成している「四川料理友の会」を復活。かの有名店、渋谷の「スーツァンレストラン陳」へMarinaと言ってきた。オーナーは陳健一、料理長は菰田欣也という、料理の鉄人とか中華料理系の本とかでよく聞くお名前が並ぶお店。渋谷でひときわ高いセルリアンタワー東急ホテルに入っている。

ランチなので注文したのは、麻婆豆腐、汁なし担々麺、炒飯、そして中国茶。

正直、驚きのうまさ。麻婆豆腐、汁なし担々麺は、まさに四川の味。こりゃ、たまらん。去年行った、四川の思い出も口いっぱいに広がった。
東京に暮らすというのは、こういうお店にアクセスしやすいというのも大きい。お気に入りの店の一つに加えることにしよう。


その後、ハリーポッターを見に映画館へ。
ハリーやその他の出演者の成長が心地よい。こういう長く続く物語は、主人公の年齢は止まったままのものが多いけど、出演者も成長するし、物語の中でも成長していくというのは刺激を受ける。
その時間の流れと、自分の時間の流れがシンクロするから面白い。

Wikipediaによると、第一作目の本は1997年に出ているらしい。当時、僕はまだ留学を夢見て英語の勉強を一生懸命していた。映画を見て、自分で買った洋書の歴史で2冊目になる本だった。それを読むのには大変時間がかかって、ほぼ空き時間で一年という時間でやっと読み終える感じだった。
この映画に先駆けて1作目よりはるかに分厚くなったHarry Potter and the Half-Blood Princeを読むと、行き帰りの通勤時間と空き時間で1ヶ月ぐらいで読み終えているので、僕自身も少しはマシになってきている気がする。

Marinaとハリーポッターを見にいくのは3作目になる。Goblet of Fireはアメリカの映画館だったなぁと思うと時間の流れを改めて感じる。

いい連休のスタートだった。

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