1/31/2015

生後11ヶ月

最近のSakurakoは、居間に置いてあるおもちゃだけでは飽き足らず、キッチンや寝室をはいはいして、手の届くもの全てをおもちゃにして遊ぶようになった。コンセントやゴミ箱などにも向かっていくので、通せんぼするMarinaと、それをすり抜けるSakurakoの戦い(Sakurakoは遊んでいるつもり)になったりする。

他には、
  • 絵本のページを自分でめくれるようになった。
  • 離乳食を1日3食、食べるようになった。(ただし、食べる量にむらがある。)
  • 親に対して「いないいないばぁ」をする。(自分でどこかに隠れた後、顔を出したり、引っ込めたりする。)
  • 鏡で遊ぶのが好き。

はいはいレース

先日、アカチャンホンポのはいはいレースに参加した。
人見知り、場所見知りの激しいSakurakoは、ここでも、その個性を発揮して(?)大泣きしてしまった。どんなに声をかけても、抱っこしてと言わんばかりに泣き続け、自力で一歩も動くことができなかった。

帰宅後、早速、室内を高速ではいはいするSakurakoを見て、ちょっと笑ってしまった。

帰省

お正月が過ぎて、帰省ラッシュが落ち着いた頃、Sakurakoと2人でMarinaの実家へ行ってきた。

人見知りが激しいSakurakoは、滞在期間中、ずっと緊張していたようで、とにかく色々な場面で泣いていた。Marinaから一瞬でも離れたとき、誰かに抱っこされたとき、お風呂に入るとき等々。

それでも、Sakurakoにとって、離れて暮らす親戚と過ごして、いつもと違う景色を見て、いとこと一緒に遊んだのは良い経験になったと思う。(将来、覚えていないかもしれないけれど。。)

早く、”おばあちゃん家”での滞在を楽しめるようになってほしいなあ。

1/06/2015

2015年スタート

2015年のスタート。ここ数年は、目の前に飛んでくるボールを丁寧に処理していこうとだけ思い、別段目標的なことは考えなかった。今年はちょっと目先を変えて、

楽天家になる

を心がけようかと思っている。
広島時代、とにかく「細かいことをいうな。人間小さいなぁ」と人をあおり、自分もあおられながら、楽天的に振る舞うことを意識していた。そういうふうに振る舞うと、なんとなく心もそうなっていくようであった。

一方、東京生活。友人たちいわく、残念なことに最近は少し賢くなったそうだ。
言われてみると、人並みに心配が出てきた。不安も出てきた。変わらない生活が嫌いなくせして、変わることへのリスクを数える方法が身についてきた。

今一度、心を自由にしようと思っている。リスクのアナリシスを披露する前に、どうやったらできるかを表現する。なーに、失敗してもなんとかなるさ。そんなつもりで、一年のスタートを切ろうかな。