12/31/2011

北京のランチ

日本はきっと年末ムードだと思うけど、僕は北京での日常をエンジョイ中。

ご飯は毎日豪華なんじゃないの?と聞かれたので、たまには豪華な日もあるけど、特にランチは普通のご飯もが多いということを記録として残すことにする。(今日のランチ)
ご飯の上に、肉とニンニクの芽を炒めたのをかけたご飯。lこんなにニンニクの芽を食べたら、元気が出すぎるのではないかと心配になる。

中国語ができないのにけっこう長くいるので、周りの人が中国語を教えてくれはじめた。今日のレッスンはこれ。黒く塗りつぶしたところに自分の名前を入れて使ってくだされ。

MSNで先輩から、「環境がかわったときは、今まではゲーム全体を見渡すことができたかもしれないけど、変わった直後は目の前の一球、一球に集中するほうが気持ちが楽だよ」というアドバイスをもらう。
なんか、素直にそうだなぁと思う。

また知人からMSNで、「北京にいるんだね。台湾には来ないの?」というメッセージをもらう。最近はご無沙汰してるんだけど、また一緒にビジネスしたいねと盛り上がる。
ビジネスだろうがプライベートだろうが、また一緒に何かをやりたいと言ってくれるというのはとてもうれしいことだ。

ディナーで、王府井の某うどん屋に入り、いつまでたってもご飯が運ばれてこなかった。「注文を受けてない」というので、ちゃんと注文は伝えてあることと、不快感をちゃんと示し、ご飯を食べず店を出てきた。店のディスプレイだけじゃなくて、客の満足に気を配ると、もっとよくなるんだろうけど。

12/30/2011

北京の雪

今朝うっすら雪が積もった。北京に来て初めての雪だ。

北京の地下鉄は2元

いつもタクシーに乗るところを、地下鉄に乗ってみた。だいたいタクシーで70元かかるところが2元だった。かなり安い。強烈な混雑で、前回に「もう二度とのらない」と思ったんだけど、今日は時間がずれていたせいか、なんと1時間20分の大半を座ることができた。

今日ぐらいの混雑だったら、もうちょっと使ってみてもいいかなと。

あとは、複数の人から日本のアニメや漫画の話を聞かされる。確実に出てくるのが、クレヨンしんちゃん。ああいう傾向の話が好きなのだろうか・・・。

12/27/2011

今日の北京ご飯

北京に来て連日の中華料理。本日も楽しんできた。

お昼は羊肉汤(12元)というものを食べた。羊の肉のスープに麺が入っている感じ。麺がなんだか噛み切れないんだけど、その感じがとってもよい。スープはしっかりとした羊味で、日本にはなさそうな旨みだった。

夜はホテルの近所の小籠包屋さんへ。小籠包と豆苗炒めと炒飯。小籠包は鼎泰豊インスパイア系で、上品でうまい。ほかも外れのないうまさでよかった。

海外に来るたびにちょっとだけ体重が増えるので、今回は気を付けないとね。

招待所とは

中国に来るたびに謎だった街角の看板の一つ、「招待所」の謎がとけた。Google&Wikipediaって最高。やっぱり海外旅行にインターネットは欠かせない。VPNを用意してきてよかった。


ちなみにWikipediaによると、
  1. 政府機関、大学、軍、企業などの組織が設置する、関係者のための宿泊施設。出張の時などに利用されることが多い。
  2. 宿泊費が比較的安価な旅行者のための宿。鉄道駅やバスターミナルの周辺に多く存在している。飯店、酒店、賓館などに比べると安いが、外国人は宿泊できないことがある。
 だそうだ。また街を見るときにちがった目で見ることができそう。

12/26/2011

水餃子

今日のディナー。水餃子は中国で食べるのがうまい。


聖誕快楽

今日、レストランで「圣诞快乐」という文字を発見。後で調べてみるとMerry Christmasの意味だと分かった。日本にいると、クリスマスの後は年末の大掃除や買出し等でお正月気分が高まるところ。でも、北京では正月のタイミングが違うからか未だクリスマスの余韻が残っている気がする。とは言っても中国でクリスマスを祝う習慣はないので、店のディスプレイと音楽がクリスマス仕様になっているだけなんだけど。


レストランの後は「東方新天地」というショッピングモールに行ってきた。王府井の駅前にある、Oriental Plaza(東方広場)という複合施設のショッピングエリアを「東方新天地」というらしい。Oriental Plazaにはオフィス、ホテル(Grand Hyatt)、サービスアパートメントエリアもあって、ビルが10軒くらいつながっているような感じだった。ショッピングエリアは主に地下1階と地上階のみだけど、とても広い。規模が大きすぎて、どの入り口から入ったか一瞬分からなくなった。

北京到着

無事、北京に到着。クリスマスなので北京ダックを食べに行った。


相変わらず全聚徳の北京ダックは最高。

今回は、前回の北京滞在でうまく行かなかったところを中心に、いろいろと工夫してみた。

前回の不便なホテルを脱出して、今回は街中へ。ご飯を食べるところが多くてかなり便利そう。空気が乾きすぎていたのもなんとかしようと思っていたんだけど、このホテルは、我慢できるレベルだ。

ネットワークが不便だったのも、VPNを準備しておいたので、とくに問題なし。こうしてblogの更新もできるし、facebookを見たり書き込んだりもできる。

楽しい滞在にしたいところだ。

12/24/2011

明日から北京

クリスマス・イブってことで、ケーキを食べて一息つく。


明日からはちょっと北京へ行って行ってくる。一ヶ月ぐらいかな。明日の夜にはチキンとかターキーの代わりに、北京ダックとなればいいかなぁと。
気温を調べてみると、なんと、-7度とか。マイナス。冷えるね。


明日はゆっくり家を出るので、旅の準備を楽しもう。

12/22/2011

中国語の勉強

Because Shiro and I will have more opportunities to visit Beijing next year, I think it's a good time for us to learn Chinese seriouly. After thinking about how to study the new language, we chose to use Rosetta Stone, language learning software, so that we would be able to learn it, whether in Tokyo or Beijing.

Everytime I visit China or Taiwan, I have thought that it would have been more fun if I could speak a little Chinese. However, I never got serious about studying the language though I tried to study it several times and my Chinese friend actually tought me a few basic words and pronunciation. I hope to keep motivated this time and learn basic convasation. We'll see how much we learn.

12/20/2011

コツコツと&大胆に

毎日コツコツと、そして時には大胆にをモットーに暮らしているわけだけど、そんな方法がちょっとだけ報われる出来事があった。詳細を書くほど大したことではないんだけど。

あらためて、この方針でいくことを再確認。
やはりコツコツとやることは大事。最近は、非常に学習能力が高くて物事のルールの見極めが早い人がいることは理解したのだが、自分は自分のペースで着実に理解できることやできることを増やしていかなければならないということ。ないものをねだってもしょうがなくて、自分ならどうするかということに真剣に向き合わないとね。

大胆にやることも大事。いままでやったことや、いまあるものがどれだけ続くかということにエネルギーを使うよりは、次のチーズがどこにあるのかを探すほうが向いている。大きなチーズがある保証はないんだけど、合間に見つける笹かまぼこや魚肉ソーセージも悪くはない。

12/18/2011

そろそろ年末

土曜日、とある事情により、予定より数ヶ月早く通訳学校を卒業した。途中解約だけどね。通訳の勉強を細く長くやっていきたいと思っているんだけど、来年は学校に通うのはちょっと難しい様子。人生には別のことに集中する時期があっても悪いとは思わないので、来年はそんな年にしたいと考えている。


日曜日の今日は、久しぶりにのんびりと過ごした。読みたい本も読めたし、雑用も片付いたし、まずます。ロゼッタストーンの中国語も始めた。本格的に中国語をとは思っていないけど、最近は中国語が母国語の人と話す機会がとても多く、ちょっとでも話せたら楽しいかなと。


今年のクリスマスは、北京で過ごす予定。帰国は中国の年末かな。
クリスマスに日本ではチキンを食べるのが、アメリカ留学中はターキーになり、今年は北京ダックになるのではないかと想像される。美味しければなんでもいいね。


バタバタはしているけど、なんとなくそういう感じのほうが自分にあっている気がしているところ。

12/11/2011

皆既月食

一番大きく輝いて見えるのが皆既月食中の月。写真では分からないけど、月全体が茶色っぽいオレンジ色に見えた。月の周りの星はギラギラ光っていた。月の左下にはオリオン座も。東京でも見ることができるなんて、すごい。

12/02/2011

北京のパンダ2

(前回の続き)


パンダは外で遊んだ後、屋内に入り食事をしていた。ひととおり食べ終わると、もじもじと木の上へ。満腹そうな顔がかわいかった。





10時半頃には完全に寝てしまった。これぞ、本物のたれぱんだ。

北京のパンダ

(北京観光の話、最後はパンダについて)


北京動物園には大熊猫館(ジャイアントパンダ館)があり、そこでパンダを見ることができる。パンダといえば四川省だが北京に来てパンダを見るのも悪くない。かなり楽しかった。


北京動物園のパンダは朝10時半には寝てしまう。と聞いていたので9時に動物園へ行き大熊猫館へ直行。動き回っているパンダや、ひたすら竹を食べているパンダがいた。子供のパンダもいて、ちょうど外で遊んでいた。体が大きくて動きが速く、襲われたら怖そうだが、柵の外から見る分にはどう見てもぬいぐるみが動いているようにしか見えない。





北京観光6

(前回の続き)


モダンな場所とは対照的な、古い街並みも見に行った。
  • 胡同(hútòng)
北京の古い裏路地のことを胡同という。このような場所は北京市内に点在しているそうだが、今回は、前海、后海周辺の胡同へ。ここは観光地化していて人力車で周辺をまわることができる。今回は歩いてぶらぶら。
 観光用に店が並んでいた。
 手前は前海、奥にあるのは銀錠橋。
裏路地の風景。

12/01/2011

北京観光5

(前回の続き)


北京の中でもモダンな場所へ行ってきた。
  • 三里屯
近くに大使館があって外国人が多いためか英語が通じやすかった。ちょっと、ほっとする。
三里屯village。ユニクロなど大半は外資系の店だった。綺麗で歩きやすい。
 コナン。
三里屯villageの南側には向かい合うように三里屯sohoがある。sohoには店の他にオフィスやマンションもあった。
三里屯villageの東側、三里屯路沿いにはbarが並んでいた昼間なので閉まっている。
三里屯villageの西側には服の市場があった。ブランド物のB級品やコピー品(?)が売られていた。値段は交渉制。
  • 国貿
丸の内のようなオフィス街。平日の昼間だったので行き交う人は多かったが落ち着いた雰囲気だった。
国貿三期。現在、北京で一番高い建物。
  • 中关村(中関村)
日本でいう秋葉原な雰囲気。電子部品や、携帯電話、パソコンなどの店が並んでいた。