5/30/2010

週末

土曜日、ピッツバーグ時代の友人の結婚式&披露宴に出席した。
アメリカで最初に話した日本人は彼女で、いい意味でとても強烈なキャラクターとの出会いであった。もう、本当にいろんなことがありすぎて、文章にすると原稿用紙何十枚分にもなってしまうんだけど、そんな楽しい時間をプレゼントしてくれた仲間の式に出られてとてもよかった。大したことはしていないので、兄というには言いすぎだけど、親戚の兄さんぐらいの気持ちで応援してきたので、これからは旦那さんと人生のいろいろな出来事に、今までとかわらず、正面からぶつかっていってほしいなと思っている。

夜は式に参加した仲間たちが集まってお泊り会となった。次の日がTOEICの僕は若干弱気で、1時ぐらいまでしかトークに参加できなかったけど、またゆっくり話したいなと思った。それぞれの人生が少しずつ進み、別々のゴールを目指していても、あのピッツバーグの空の下、笑って仲間だと思った気持は本当で、ときにはそれぞれの道を報告しあえるのはいい刺激だ。


そして本日日曜日は、TOEICを受けてきた。新宿の会場はとてもきれいでナイス。席も偶然ながらいい席をキープ。俄然やる気がでる。
リスニングは「あっ、ひょっとして」と迷った瞬間、2問ぐらい、ペースを乱されてしまった。次回は塗った回答は迷わないポリシーを適用するようにしよう。
リーディングは時間がせまったところで、ちょっとあわててしまった。3問ぐらいは、もう少しじっくり読みたいものがあった。ある問題ではまってしまって、時間がかかりすぎたのがよくなかった。パート7はちゃんと1問1分以上残すことができていたので、それだけに残念だ。はまった問題を後回しにするのはもちろんのこと、読む速度を上げるトレーニングの必要性を感じる。

Marinaから990点をとったらiPadを買ってもいいというお許しが出たので、とにかくトレーニングあるのみ。
明日からはTOEIC用ではなくて、英語に接する時間を増やす従来の方法に戻していこう。次回の試験前には、またTOEIC対策をやろうと思う。

ピッツバーグ時代の友人

昨日はピッツバーグ時代の友人の結婚式だった。
彼女とは、なんだかんだで結構長い付き合いだ。ピッツバーグに到着した初日、初めて声を掛けてくれたのが彼女で、それ以来ピッツバーグでも日本でもたくさんの時間を一緒に過ごしてきた。

彼女が旦那さんになる人と出会い、結婚に至るまでのいろいろな場面も近くで見てきた。なんだか、家族の事のように嬉しい。

5/29/2010

TOEICテスト 新・最強 トリプル模試3 をやり終えた

TOEIC前日にして、予定の2冊目も完了した。

中村伸一郎 「TOEICテスト 新・最強 トリプル模試3」

難易度が高めといわれている問題集なので、ちょこちょこ間違える。巻末の予想点数表によると、930-950点というところ。
本番で時間配分に失敗しないように集中して、このあたりの点数がでれば、今年度990点は見えてくると思うのだが。

あくまでも知りたいことを英語で読んだりすることで、満点を達成すべきであり、問題集で得点をかせぐのは本筋ではない。本番前に2冊完了は、問題の傾向を知り、物事に望む準備としては十分だと思う。

明日の戦いの場は新宿だ。

5/28/2010

「TOEIC TESTこれ1冊で990点満点」を読み終えた

土曜日は友人の結婚式、日曜日はTOEICがあり、とあるところに出す原稿の締切が近づいてたり、日常の細々もたまってきたので、このへんで仕事のお休みを一日もらった。

目下のところTOEICが気になるところ。
今年度の英語目標は、TOEIC 990点、英検1級なので、今回で990点が見えるところまでは行きたいところ。

ちょうどこの日曜日に向けて終わるように計画している問題集が一つ終わった。

植田一三/石井隆之 「TOEIC TESTこれ1冊で990点満点」

この本はほとんど電車の中でやっていたので集中力はmaxまではいかないが、たしかにこれははまるなーという箇所をいくつか仕入れたのでよかった。1冊で満点かどうかはわからないが、なるほどと思わせられる指摘があってよかった。

5/25/2010

留学仲間

ピッツバーグ時代の留学生仲間から、「台湾で結婚式をするので来ない?」とメッセンジャーが飛んできた。残念ながら6月の平日ということで参加できそうにはないが、とてもうれしい気持ちになった。
彼との出会いは、夏タームの始まりだった。親しい台湾からの留学生の友達が紹介してくれたのがきっかけだ。気が合ってよくつるむようになった。誕生日会に招かれていくと、台湾人しかいないような状況だったけど、不思議とやすらいだ。留学前はデータベース関連の仕事をしていたとのことで、データベースのプロジェクトのときには、よく一緒に夜までやったなぁと思う。

僕の卒業のとき、彼は家までやってきてプレゼントを置いていった。そういえば、「Shiro、ビールばっかり飲んでないで、このドーナツ食べろ」とか、「これ、教科書のコピー」とか、「人生とお金は切り離せないんだ。この本、読んでみなよ」とか、いろんなものをもらった。

「アメリカに残って、仕事を探そうぜ」って誘ってくれたのはいい思い出だ。あのとき、お金ともう少しのバカさがあったならば、僕は今どうなっていたのかわからないが、時々思い出すことがある。

今、彼は大学の病院でパートタイムではあるが仕事にありつき、パートタイムでPh. Dのコースをとっている。奥さんになる人は、あの時の彼女だなんて。

健闘を祈る。そして、近いうちに再会を。

5/04/2010

何が欲しいデスか

充実した滞在を終え、深夜便で帰国のため空港にやってきた。ラウンジでワインを頂きながら、今回の旅を振り返ってみたり。
ベトナムの雑貨屋さんでは度々、「何が欲しいデスか」と聞かれる。
僕が欲しいものはなんなんだろうか?それを知りたくて、ひょっとしたらベトナムまできてるんじゃないだろうか?
彼女たちが欲しいものはちなみに何なんだろう?僕が想像もできないようなものだったら、ちょっとうらやましいかもな。

5/03/2010

プール

そろそろホーチミン滞在も終盤ということで、一日ホテルのプールでのんびりすることにした。人が少ないプールでとても気持ちいい。泳ぎ疲れたら、デッキチェアで本を読んでウトウトしたり。
あぁ、幸せだ。

5/01/2010

トンネル

今日はクチトンネルへと足をのばしてきた。改めて歴史はその国の人たちのものだと感じた。出来事にどのような解釈を与え、国民をどのように教育するかは、その国の形である。国民が誇りをもつことができる国家をつくらねばならい。
日本のために、僕はなにができるだろうか。日常の中ではあまり考えないことを考えるのも、海外旅行の楽しみだ。




なんとなくベトナムの人のイメージもわいてきた。短い時間なので、単純に自分が感じるイメージでしかないが、無関心から徐々に興味にむかっていくプロセスであるには違いない。