5/01/2010

トンネル

今日はクチトンネルへと足をのばしてきた。改めて歴史はその国の人たちのものだと感じた。出来事にどのような解釈を与え、国民をどのように教育するかは、その国の形である。国民が誇りをもつことができる国家をつくらねばならい。
日本のために、僕はなにができるだろうか。日常の中ではあまり考えないことを考えるのも、海外旅行の楽しみだ。




なんとなくベトナムの人のイメージもわいてきた。短い時間なので、単純に自分が感じるイメージでしかないが、無関心から徐々に興味にむかっていくプロセスであるには違いない。

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