12/06/2009

浜松訪問記

昨日は二十数年ぶりに浜松の地を訪問した。
変わっていて驚いたこと、変わっていなくて驚いたことが半々というところだろか。大いに刺激をうけたし、自分がどう生きていきたいのか、あらためて考えるよい機会となった。

駅前のPCショップはなくなり、ビルになっていた。もしここで小学校5年生のときPCをみなかったら、そしてここでBASICの本を買わなかったら、僕の人生は変わったものになっていたのかもしれない。

電車に乗り小学校へ。家庭科の先生とめちゃくちゃ喧嘩した渡り廊下や、私立受験をするかどうか悩んだ砂場とか、新年のあいさつとかで立った朝礼台とか、意外にも変わっていない。ここで、めんどくさい僕と向き合ってくれた先生方に感謝してる。先生っていいなと思ったのも、この経験があったからだろうし。

通っていた、むぎ進学塾はアクセサリーショップみたいになっていた。英語との出会いは、小学校5年のここで。まさかあのとき、アメリカの大学院にいくなんてことは想像すらしなかった。

ボートをこいでいた佐鳴湖は、だいぶ整備されていた。今はすっかり運動能力はあきらめていて、足は速くもなく持久力もなかったが、鍛えたら追いついて追い越せると思っていたんだから不思議だ。なんで体育会系のクラブをしていたのか、未だに不思議でならない。

そして、昔の我が家にむかって団地をのぼる。途中でクラスメートたちの家を見るたびに表札を確認。けっこうな確率で懐かしい名前が。我が家があったところは、別の家が建ってた。ここで過ごした時間のことを思って時間の流れを感じた。


転勤族の親に育てられたせいだろうか、一つのところに住むことにあまり興味が持てない人になっているなと。年末ジャンボのシーズンだけに、もし十分にお金があったら・・・って妄想すると、きっとアメリカ行きの航空券になっちゃうだろうなという気がする。どっちがいいとか、わるいとか、そういう意味ではなくて、人の生き方はいろいろだと。僕の一部を育てた町を歩きながら、また新しい町を歩きたい気持ちになった。

2 件のコメント:

チカラ さんのコメント...

いい文章ですな~~。

Shiro さんのコメント...

あははは。いいもんですよ、昔歩いた町を歩くのは。