知っているというのは強い
何か問題を解決しなければいけないとき、ゼロやそれに近いところからゴールに行くのは時間がかかるか、最悪のケース、ゴールまでたどり着けない。あらかじめ、山があるのか海があるのかを知っていることは、準備する装備をより適したものにする。
「似ている事例」=「同じ事例」ではない
知っていることが増えると、類似した問題を見た時にバイアスがかかりやすい。しかし実際は、A国とB国は違っている。A国の地図が読めるとき、B国の地図が読みやすいことは間違いない。かといって、A国のマクドナルドのメニューがB国と全く同じとは限らない。
2 件のコメント:
似ている事例=同じ事例ではない。と言うのにすごく同感です!!教えてる生徒にすごく言いたいですもん。
僕が数日前に気づいたことなので(笑)、ヒントになるかどうかよくわかりませんが。意識してやらないと自然にはできないですよね。なかなか。
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