1/07/2012

北京のボッタクリ率

Beijing生活も2週間となった。そのあいだに、レストランで2回ボッタクリにあった。

昨日は会計をもってきて、その金額に上乗せしてお茶代をよこせという。しかし、店のレシートには、すでにお茶の文字が書いてある。こちらの公式?のレシートをよこせといっても、それはないという。
丁寧に遺憾の意を伝えて結局、レシートにある金額(これはメニューにあった値段)だけを払うということで解決できた。

前回のボッタクリ事件は、漢字と写真でだいたい食べるものは決めていたんだけど、「English Menu?」というので、もらってみた。するとわずかに英語メニューのほうが高いという、なんとも定番な話。北京でのメニューは、どうせ英訳がひどくて、わからない場合が多いので、日本人は漢字で食べたいものを想像して注文するのがベストプラクティスだと思う。

ということで、昼はなんだかんだといって現地の人と食べていることが多いので、夜ご飯を外国人が多い観光地域で食べたとして、北京の平均ボッタクリ指数は1ボッタクリ/weekとなる。

ボッタクリ額はそれほどでもないけど、できる限り「ダメでしょ」と注意しておきたいと思う。国によっては観光協会みたいなのが旅行者のクレームを受けていたりするけどBeijingにはなさそう。

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