1/19/2012

北京のお菓子

街ではりんご飴のようなお菓子をよく見かける。長い串に実がいくつか刺さっていて、それらが砂糖(ぺっこう飴)でコーティングされているというもの。名前は冰糖葫芦(bīng táng hú lu)というらしい。店や路上など、いろいろな所で売られている。一日一回は食べている人とすれ違うので、気になって試してみた。(購入場所は路上ではなく店内で。そこでは、その場で調理したものが売られている。)
これが一般的な冰糖葫芦。さんざしの実が刺さっている。さんざしと砂糖というシンプルな組み合わせだが、さんざしの酸味が砂糖の甘みでほどよく調和されている感じがした。
これはいちごバージョンの、冰糖草莓。いちご自体が甘かったので全体的に甘すぎた。いちごは酸っぱい方がおいしいかも。

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