7/21/2013

自分の中のつけ麺ブーム

自分の中のつけ麺ブームが加速しすぎて、面白いことになっている。ここのところ毎週水曜日は、一番お気に入りのとある店に通っている。そして週末、家の近所でこれまた自分の中の好み上位店を発見したため、毎週末通っている。

友人から、「しろうさんは最近、Who Moved My Cheese?の話が好きですね」と指摘されている。というのも、つけ麺を食べるとなぜだか、そればかりを考えている。
いま自分の中では、自分の好みに近い店を発見している。ここにいけば、必ず満足を得られている。しかし時はつけ麺戦国期。もし別の道を進んでいけば、もっと極上Cheeseに出会えるかもしれない。今のCheeseである満足を得るのか、次のCheeseを求めて一歩を踏み出すのか、それが問題だ。

ということで、今週土曜日はつけ麺の旅にでた。まずくはないが、いつもいく週末の店ほどではない。短期的にはいちおうの正解を見つけているのに、チャレンジして失敗した形になっている。


つけ麺は別の意味でも僕を悩ませる。なぜだかいってしまうつけ麺屋というのがある。僕のそんな店は、味は最高の二歩手前。しかし、必ず青春時代の音楽がかかり、店員も頑張り系ではなく、有名店ではないので少しノホホンとしている。行くと満足できる。

あー、これは日常生活も同じかと。最高を出す人を目指すのは大事だけど、並行して、なんとなく声を掛けてもらえる人になりたいなと。なんとなく、彼だったら状況を前に進めるのではないかという雰囲気。そして、バッターボックスに頻繁に呼ばれる。そうすることにより鍛えられ、結果、最高を作る人になる。


今日は、どこのつけ麺屋に行こうかな。

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