10/10/2017

運動会

週末はSakurakoの運動会へ、家族で出かけた。とても暑い日だったが、非常に楽しめた。
参加種目は、徒競走、箱を引っ張って走る競争、ダンス、親子で体操など。お弁当は運動場の隅で、シートをひいて家族で食べることができた。

驚いたのは、とてもよく動けるようになっていたということ。そしてみんなと行動できるようになっているということ。この日はとても暑かったので、みんなで行動できるか心配をしたが、ちゃんと行進したりする姿がみられた。

先生方の、子供を気にかけている姿も近くでみられてよかった。日頃の言葉遣いや振る舞いが丁寧にできている様子をみて、幼稚園での生活が、このように手厚く育ててもらっていることがよくわかった。

10/06/2017

国慶節

水曜日、木曜日と中国の国慶節にあわせて休暇。この休みは、Marinaがいないときに備えて、Sakurakoを幼稚園につれていく練習などをした。

  • お弁当をつくる
  • 幼稚園に持っていくものを準備する
  • 着替え
  • 幼稚園までの送り
  • 前日の洗濯物のアイロンをかける
  • 幼稚園の迎え
  • 外遊び
  • お風呂
  • 弁当箱を洗う
これだけやっても、まだ半分以上はMarinaにやってもらっている感じ。ご飯を食べさせたり、寝かせつけなどは、とても手がまわらない。
しかし二日間、Sakurakoの成長を近くで見て、たくさん話しができたことはよかった。最近は、私が家に帰る時間には寝ていることが多いので、しゃべりがこんなに上手になっているのは驚きであり、喜びであった。

9/11/2017

七五三の打ち合わせ

週末は、Sakurakoの七五三の打ち合わせに明治神宮へ。
着物を着た娘を見て、娘よりも、自分自身によくやったという満足感を得た。3歳といえど、平坦とはいえず、父として悩んだり、喜んだりしたことが、こんなにも愛おしいのかと、自分の感情ながら驚いた。



こういうイベントは、極力やらなくてもいいという家庭で育ち、自分の価値観のなかには、まつりごとをする機能がなかったんだけど、こういう場に引っ張り出してくれる家族に感謝している。

9/07/2017

考えたこと

やらせることを増やしたがる勢力が、ある一定数、存在する。
私自身は、リスクをよく検討して、シンプルであることが重要だと思うのだけど、他人のリソースは無限大だと想定して物事を進めている人たちだ。

生き方はそれぞれで、それが悪いとは思わないが、どうも好きではない。自分に降りかかれば、大変気持ちのよくない感情になる。

そして自分の気づきとしては、そういう勢力があるという人生にありふれたリスクを適切にアセスメントし、シンプルな解を探さないといけないということ。

8/30/2017

そろそろ8月も終わりですが

嬉しい悲鳴であるが、時間が足りなく感じている。人が1日にできることがこんなに限られているのかという感覚になっている。
かといって、極端に早朝に前倒しするのも、夜遅くに後ろ倒しするのもよいとは思えない。

自分のoutputはこの辺でと全力をつくしつつ、効率化や能力アップの機会を持つことが大事なんだろうなと。


先日は無事に誕生日を迎えることができた。家族で祝う誕生日はこんなにも嬉しいものなのかと。人があらゆる面(会社人、家庭人、エンジニア・・・)をもっていることを受け止めながら、自分が今、なにをすべきかを、考えながらすごさないといけないと思っている。

8/25/2017

チームメンバーと食事会

新しいチームメンバーの皆さんと食事会をした。
生活のスタイルが変わることは、自分のなかに大きな刺激となって心地よい。

日頃話す機会がなかった人と話しをしてみると、その人のバックグランドや、暮らし方や、余暇の過ごし方や、仕事のやり方が、その人を作っていることをよく感じ取れる。改めて、自分が何を学んで、どうプライベートライフを作り、仕事をするかを考えないといけないと思った。

さて、今日は金曜日。週末を思ってワクワクしていたなということを思い出して、1日を始めることにする。

8/14/2017

山の日

娘と山の日を含む三連休をエンジョイした。
トミカのイベント、しながわ水族館、八景島シーパラダイスと連日の外出。Sakurakoは、展示されているものを見るというよりは、感想をお話しするのが好きな様子。すっかり上手にしゃべることができるようになって、意思の疎通が楽になってきた。
父と話す時間をあまり持たなかった自分にとって、モデルなき父親ロールであるが、きっと今は話相手になることがよい刺激になると感じて、続けていきたいと思っている。

といいつつ、本日はお盆にもかかわらず、お仕事。毎年恒例。
人が休んでいるときに働いて、人が働いている時には休みたい私としては、それが選べる自由があることがとてもよい。