11/28/2018

No Deal

最近のテーマは、意図してか意図してないかわからないが、自分のWin-Loseをいつも狙ってるいる人との接し方を学んでいる。つまりその人は、いつも搾取が基本スタイルだ。

逆にこれまで私は、Win-Winが出せないときは、なぜかLose-Winを選んでいた。No dealという機能がenableされていなかった。それがなぜだかわからないが、搾取を決め込んでいる人と長期間接しなくてもよい、幸福な立場にいたのだと思う。

ここ数日はNo dealに成功している。成功ポイントは、自分のWin-Loseを決め込んでいる人とは、交渉をしてはいけないということだ。普通、コミュニケーションポートは開いていて、入ってきたパケットによって、対応を決める。Win-Winを探すことからはじめて、その解がないとわかると、No dealを選ぼうとする。
しかし、これは成功しない。なぜなら、相手は搾取を決め込んでいる。Win-Win -> No dealプロトコルは、搾取決め打ちプロトコルと対峙するとき、手数が一つ足りない。
ということは、そのようなシステムとは接続を試みないというのが一番のスタイルだ。危険をセンスして逃げる。すなわち、出会わないことによって、No dealを初めから選択する。

このような案件は、このようなことをこれまで考えていなかったことを考慮にいれると、多くはないはずだ。だとすれば、危険要因をブラックリストにいれることによって、フィルタリングできるはずである。

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