12/16/2014

アプリをMac App Storeに公開

作っていたMac Appを、ついにApp Storeにて公開してもらうことができた。

自分が使うものを自分で作るというのは面白いだろうと思ってはじめ、ついでに公開できたことは大きな喜びになった。第一作目ということで、勉強のための寄り道がいっぱいであったが、そこから新しい発見があった。

作りたいものが見つからないというのが、自分の中にあった問題であるが、一つ作ってみると次のアイデアが出てきた。これは自分の中での新発見だ。

ちょっと面白くなってきたので、なるべく早いうちに第二作目にもチャレンジしていきたいところ。

12/07/2014

Mac App Storeの再々審査

Mac App Storeに出していた一本目の再審査、またrejectedで帰ってきた。理由は指摘されていた箇所4点のうち、1点が一部直っていなかったこと。もう1点は、Interfaceの振る舞いで、Appleのdesign guideで期待されている動きをしていなかったこと。

とくにInterfaceのところは、どうやって実装するのかわからなかったので、 マニュアルと格闘すること数時間、やっと答えがわかった。わかってみるとシンプルな話であるが、「ああでもないこうでもない」という時間の楽しさが、趣味プログラミングの良さのように思う。

ということで、再々審査に出してみた。返答が待ち遠しい。

11/30/2014

生後9ヶ月

Sakurakoが9ヶ月になって、約半月が経った。最近のSakurakoは、はいはいや伝い歩きが上手にできるようになった。お昼寝を1日1時間程しかせず、常に刺激を求めて動き回ったり、物をいじったりしていて忙しそう。

11/28/2014

2作目、機能部分など

自作アプリ練習、2本目の機能部分が完成した。アイデアが簡単目だったので、思ったよりも早くできて、3日ぐらいだろうか。
あとはヘルプファイルを書いたり、メニューをつけたり、アイコンをMarinaに作ってもらったりして、完成を目指す方向に行こうと思う。

とにかく、コツがつかめてきたのが大きな収穫。

つぎは初のiPhoneアプリかな・・・と思ってみたり。
まだ成長曲線の傾斜が大きいところにいると思うので、もういくつかは書いて、理解を深めたいところ。

アプリを再審査に

アプリの審査がrejectedになったので、本日は休暇をとってデバッグ。指摘をもらっていた4点を1日かけて修正して、再reviewに出した。

簡単に直るとおもっていた3点も、意外と苦戦をし、たっぷりと時間がかかったが新しい発見もあった。再現していなかった問題も、いろいろ触っていて問題に気付くことができた。

ひょっとすると、まだ問題が見つかるかもしれないが、これはこれで楽しんでいる。

11/27/2014

アプリの審査結果

審査に出していたアプリがRejectedで帰ってきた。
拒絶理由の四つのうち、三つは表記上・設定上の問題なので、これは何とかなりそう。残り一つは機能上の理由だけど、さっとためしたところ僕の環境では問題が再現しない。
テストケースや環境を変えて、問題を再現して、直したいと思っている。

このように、ある基準をもってソフトをreviewしているところに出して、feedbackをもらうというのは面白い。なんだか学生時代の課題提出みたいで、ワクワクする。


一方で、次のアプリにも取り掛かっている。
前回はUIの出来がイマイチでMarinaにも不評だったので、早めに相談して修正をかけている。自分以外の目で見てもらえるのは、いい参考になる。趣味でプログラムを書くとき、思っている方法よりも、できる方法でインプリしがちだし、どうやってやるかわからないところは、諦めることも容易なので、理想と現実のギャップが開きがちだ。そんなときにfeedbackをもらえるのは、新しいことを調べるモチベーションになる。


当面はこんな感じでテーマがあって、夜の寝る前までの自由時間が楽しみだ。

11/25/2014

Mac App Storeに送ってみた

自作アプリをついに、Mac App Storeの審査に出した。
どんな反応が来るのかがわからないが、一応の目標を達成して、とても満足をしている。

次のアプリを作るときに・・・という発見もいっぱいあって、早くも次への気持ちが盛り上がってきている。
さっそく、昨日ぐらいから新しいものを少しずつ書き始めた。次は規模が小さめのアプリになる予定。一作目は寄り道学習をいっぱいしたので、今度は流れを意識しながらやりたい。とはいえ、まだ作っている最中に、行き詰まったままお蔵入りする可能性も残されているので、スモールステップで始めよう。