11/15/2015

深センでの週末

深センの週末、お散歩をエンジョイした。

まずは南山のAEONへ、お惣菜をチェックに。コロッケと寿司があることを確認。こういうのを買って、ホテルで酒を飲みながらつまむのがよい。
インスタントラーメンや日本酒は、イマイチ。この辺は日本からの持参がいいな。やっぱり。

そのあと深センの秋葉原、華強北へ行ってきた。中国のこういうところにくると思う、残念感とパワーを味わう。残念感というのは、せっかく製造コストが安くて、怪しいものが作れる環境があるのに、携帯のアクセサリーとか、ただのケーブルとかで商売している人が多いってこと。パワーとは、ご飯を食べながら客を待ち、凄まじい勢いで喋っていること。
欲しかったものといえば、ドローンと自撮り棒。どちらも日本で使うと色々あれなので、購入を自粛。



夜は海上世界にある蕎麦人に行ってきた。北京にいた頃に、Marinaと北京店に度々行ったけど、深センでは初めて。やっぱりうまい。
そのあと、海上世界を散歩。8年ほど前に来た時は、この海上世界でご飯を食べ、コーヒーを飲み、散歩をしていたので、とても懐かしい。当時は工事をしていて、あー、ここは柵があったなとか、このコーヒー屋に週末のたびに飲みに来てたなとか、そういう昔の記憶と照らし合わせると興味深い。


11/14/2015

深センでの平日食

深センの旅、一週間が無事に過ぎた。だいぶこっちの生活パターンが出来てきた。

朝はホテルのご飯、もしくは新鮮屋というところで朝食を。ホテルではオムレツを焼いてもらい、新鮮屋ではうどん。気分によって使い分けられるのがよい。
前回来た時は、朝の移動はタクシーと地下鉄の半々だったけど、今回はもっぱら地下鉄で。早く起きなければならないけど、こちらの人がどんな感じで仕事にいくのか観察するのが楽しい。

昼もパターンが変わった。前回はもっぱらお弁当で、机の上を歩くゴキブリを叩きながらの食事であったが、今回はすべて外食で。だいたい15元(300円)ぐらいで美味しくいただいている。



米の麺の炒めたもの、餃子、揚げ豆腐で作った麻婆豆腐みたいなものが、自分のなかのヒット食。

夜は、はせ川、新鮮屋、梅田あたりが今回のマイブーム。前回は、はせ川一筋だったので、選択が増えてきたかな。だいたい200元(4000円)から300元(6000円)ぐらいで。やっぱり日本食は高い。そして、昼と夜が20倍違うという不思議。

前の滞在では体重が増えてしまったので、今回はキープが目標。

11/08/2015

深センへ

羽田空港にやってきた。2 - 3週間の予定で深センへ。

娘が生まれてからというもの、海外に行くのはノリノリという感じではなくなってはいるが、それでもせっかく行くのだから、何か新しい発見があるといいなと奮い立たせているところである。

香港まで飛行機で行って、そこからバスで行くか、フェリーで行くかまだ決めかねているところ。今日の夜には、何かうまいものを食べていたいなと。

さて、そろそろ出発。行ってくる。

9/28/2015

言葉で伝える

今月の初め、Sakurakoに靴を履かせると、何度も「くっく痛い(=足が痛い)」と言うので、一応靴屋さんへ行ってみた。すると、靴のサイズが合わなくなっていたことが判明。急いで新しい靴を買った。Sakurakoの成長の速さはもちろん、言葉で伝えられるようになったことに驚いた。

最近は、色々と希望を伝えてくれるようになり、散歩に行きたいときは「っぽ」、ベビーカーからおりて歩きたいときは「おりる」、抱っこして欲しいときは「だっこ」などと言うようになった。

9/25/2015

そろそろ9月も終わりそうですが

やっと一息ついた今日この頃。
中国から帰ってきてお盆休みもなく、とはいえ、そのような働き方のスタイルが嫌いではないので、毎日楽しんでいたら、そろそろ夏も終わるんじゃないかと。

先週はちゃんとシルバーウィークも取れ、Marina、Sakurakoと共に公園めぐりをエンジョイできた。Sakurakoは最近よくしゃべるようになり、連れて外出するのが楽しくなってきた。娘の成長を近くでみられる喜びというのはとても大きい。

とりあえず週末のスタート。久しぶりのワクワク感なので記録しておく。

8/31/2015

おもちゃ美術館

先日、四ツ谷にある東京おもちゃ美術館へ行ってきた。色々な部屋があるけれど、とりあえず、赤ちゃん向けの「赤ちゃん木育ひろば」という部屋へ。肌触りの良い木のおもちゃがたくさんあって、Sakurakoがとても気に入ったみたい。木製の卵のプールに浸かり、その卵を小さな籠に入れては出す遊びを長時間繰り返していた。

親としては、部屋の中にいるスタッフが遊びのアドバイスをしてくれたのが良かった。

2語文

今月でSakurakoは1歳6ヶ月になった。Shiroさんが仕事で帰りが遅いので、平日はほとんどMarinaとSakurakoの2人きりの状態になっているけれど、Sakurakoは父親の不在を感じさせないほど急に色々な言葉を話すようになってきた。ShiroやMarinaが何か単語を発すると、まねして発音して、その単語をスポンジのように吸収しているように感じる。先日は、近所の花火大会を見て「花火」を覚えたようで、花火の絵や写真を見ると「どーん」と言うようになった。

Sakurakoの話せる単語が増えてきたことで、前までは勘が頼りだった意思疎通が少しできるようになったのが嬉しい。

さらに、ここ2週間程で急に2語文を話すようになった。今のところ、「(人・物)いない」ばかり言っている。昨日は外出先でMarinaが少し離れると、Sakurakoが「ママいない!」と言っているのが聞こえてきた。