毎年、思い出す日がやってきた。8月6日は、アメリカ留学に旅立った日だ。
いつもこの日を迎えると、チャレンジを常にしているか、毎日何かをつかみとっているか、自分の中で改めて考える。
最大の成果を上げたとは思っていないが、毎日学んで、考えた日々は、確実に自分の中にあって、あのアメリカ留学がなかったら、いまの自分はいないのではと評価している。
昨日も知人の会話のなかから、どのように社会に出た人たちが学んでいくのかというテーマを聞き、好奇心を維持し、時には自らが好奇心を喚起するように、自分自身を巻き込んでいくということが重要だと、個人的には思った。
今の私にはアメリカ暮らしという刺激はないにせよ、自分の周りには、興味のあることにアドレスできる十分なリソースがある。毎日のどうしてもやらなければならないことの中から面白さを探すと同時に、残りの時間を、興味のある分野へと効率的に振り分けていきたいと感じている。
8/07/2017
8/03/2017
6/04/2017
幼稚園イベント参加
土曜日は幼稚園のミニ運動会イベントに、父娘で参加をしてきた。
自分で体育館シューズに履き替えることも、指示に沿って運動をすることもできるようになっていて、Sakurakoの成長に驚きであった。
年少のお友達のみならず、年長・年中さんとも、とても仲良くさせてもらっているようで、ひとまず安心をしたところだ。
いつもはママと離れたくないSakurakoであるが、幼稚園ではいろいろと刺激を受けていることがわかって、とても安心したイベントとなった。
自分で体育館シューズに履き替えることも、指示に沿って運動をすることもできるようになっていて、Sakurakoの成長に驚きであった。
年少のお友達のみならず、年長・年中さんとも、とても仲良くさせてもらっているようで、ひとまず安心をしたところだ。
いつもはママと離れたくないSakurakoであるが、幼稚園ではいろいろと刺激を受けていることがわかって、とても安心したイベントとなった。
5/17/2017
5/16/2017
幼稚園の送り
今朝は少し遅めの出勤だったので、Sakurakoの幼稚園の送りを担当した。しかし、今朝は珍しく朝から機嫌のわるい様子だったので、いやな予感もしつつ幼稚園へ。
苦戦したが、お友達、お友達のお母さん、先生方に助けていただき、なんとか20分ぐらいかけて、登園することができた。いろんな人に声をかけていただいて、恵まれた環境にいるなと、改めて感じた。
Sakurakoに関しては、行きたい、行きたくないという好みが出て来たところに、成長を感じている。圧倒されながら、なんとか通っていた4月をすぎ、Marinaといることや、自分のペースで好きなことをする快適さを理解してきているように見える。
十分に心地よい感覚が満ちてくるまで、なるべく時間をつくり、話を聞き、一緒に遊ぶようにすることが、次の私の課題のように思う。
娘にとってよい1日になることを願いながら、とりあえずお仕事へ。
苦戦したが、お友達、お友達のお母さん、先生方に助けていただき、なんとか20分ぐらいかけて、登園することができた。いろんな人に声をかけていただいて、恵まれた環境にいるなと、改めて感じた。
Sakurakoに関しては、行きたい、行きたくないという好みが出て来たところに、成長を感じている。圧倒されながら、なんとか通っていた4月をすぎ、Marinaといることや、自分のペースで好きなことをする快適さを理解してきているように見える。
十分に心地よい感覚が満ちてくるまで、なるべく時間をつくり、話を聞き、一緒に遊ぶようにすることが、次の私の課題のように思う。
娘にとってよい1日になることを願いながら、とりあえずお仕事へ。
5/08/2017
ゴールデンウィーク
GW終了。よい休みとなった。
今年、私は9連休という長めの休みで、幼稚園に通うSakurakoよりも長い休みをとることができた。
私が休みでSakurakoが登園という日には、送り迎えをするという貴重な経験をした。
朝、二人で手をつないで坂道を降りて登る。下りはともかく登りになると足が動かなくなり、抱っこをせがまれる。制服姿の娘を抱っこして坂道を登る経験を、このあと何度できるだろうか。
門が見えてくると、おろしてカバンをかけ、荷物を持たせる。「重い」と言うが、ごまかしながら門まで行くと、振り返りもせずに幼稚園に入って行く。ホッとするような、寂しいような。
帰りは、下校時間の少し前から園庭で待つ。靴の左右を逆に履いたSakurakoが建物から出てくる。他のお迎えの子たちと並んで、先生の合図に合わせて「ただいま帰りました」と立派に言えるようになっていた。門までの道では、年中さんや年長さんが「Sakurakoちゃん、バイバイ」と声をかけてくれる。
そんな娘の成長を身近に感じられる、よいGWであった。
GWで読もうと思っていた本は、残念ながら50ページぐらいしか読めなかったけれども、父になったという実感を感じることができている。
今年、私は9連休という長めの休みで、幼稚園に通うSakurakoよりも長い休みをとることができた。
私が休みでSakurakoが登園という日には、送り迎えをするという貴重な経験をした。
朝、二人で手をつないで坂道を降りて登る。下りはともかく登りになると足が動かなくなり、抱っこをせがまれる。制服姿の娘を抱っこして坂道を登る経験を、このあと何度できるだろうか。
門が見えてくると、おろしてカバンをかけ、荷物を持たせる。「重い」と言うが、ごまかしながら門まで行くと、振り返りもせずに幼稚園に入って行く。ホッとするような、寂しいような。
帰りは、下校時間の少し前から園庭で待つ。靴の左右を逆に履いたSakurakoが建物から出てくる。他のお迎えの子たちと並んで、先生の合図に合わせて「ただいま帰りました」と立派に言えるようになっていた。門までの道では、年中さんや年長さんが「Sakurakoちゃん、バイバイ」と声をかけてくれる。
そんな娘の成長を身近に感じられる、よいGWであった。
GWで読もうと思っていた本は、残念ながら50ページぐらいしか読めなかったけれども、父になったという実感を感じることができている。
4/24/2017
4月
blogをみると、最後の書き込みをしてからだいぶ間があいている。2017年に入っているどころか、すでに4月とは。
年始から中国の昆山に行ったり、引っ越しをしたりして、あっというまの数ヶ月だった。
もっとも大きな出来事は、Sakurakoが幼稚園に入ったということ。
入園式には仕事を休んで式にでることができて、とてもよかった。父として娘の入園式に出るというイベントは、何度もできるものではないので、よかったなぁという感じ。桜が舞う園庭を3人で手を繋いであるいたこの日は、忘れられない思い出となった。
Sakurakoはすっかり成長し、幼稚園へも順調に通っている。
ときおり幼稚園の出来事を説明してくれるが、私の通った幼稚園とだいぶ雰囲気が違うため、イメージが掴めないでいる。しかし、すでに新しい歌を2曲も覚えているところをみると、楽しんでいるようだ。
ここのところバタバタとしてしまい、落ち着いて考える時間が不足しているように思う。娘の成長を見逃さないように、うまい具合に時間を作っていきたいところ。
年始から中国の昆山に行ったり、引っ越しをしたりして、あっというまの数ヶ月だった。
もっとも大きな出来事は、Sakurakoが幼稚園に入ったということ。
入園式には仕事を休んで式にでることができて、とてもよかった。父として娘の入園式に出るというイベントは、何度もできるものではないので、よかったなぁという感じ。桜が舞う園庭を3人で手を繋いであるいたこの日は、忘れられない思い出となった。
Sakurakoはすっかり成長し、幼稚園へも順調に通っている。
ときおり幼稚園の出来事を説明してくれるが、私の通った幼稚園とだいぶ雰囲気が違うため、イメージが掴めないでいる。しかし、すでに新しい歌を2曲も覚えているところをみると、楽しんでいるようだ。
ここのところバタバタとしてしまい、落ち着いて考える時間が不足しているように思う。娘の成長を見逃さないように、うまい具合に時間を作っていきたいところ。
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