他人の期待に答えようとしすぎて疲れすぎることがある。自分の人生であり、自分の能力を信じるならば、自分の思うようにしてもいいんじゃないかと思うこともある。自分の決定で責められるなら、他人の決定で責められるより納得がいく。
どちらに極端になることもよくないと思うが、偏ったときには、修正も必要だ。
しばらく自分の思うように暴走するぞ、と久しぶりに自分で自分に言い聞かせる。
9/13/2016
最近
最近の出来事を少々。
NetflixでアメリカのTVドラマ「Suits」を見終えた。ここのとろこ夢中になり、通勤の電車のなかでもよく見ていたため、終わってしまうと寂しいところ。
Excelでもらうデータを集計・加工することが増えており、Python + Openpyxlで自作ツールを3つ作った。集計・加工はそれなりに時間がかかるが、ツールを作ることで2回目以降のデータ作りが非常に早くなった。また、ちょっと退屈な集計作業が、プログラムの時間に変わるというメリットもあり、楽しくやれている。
色々とプレッシャーがないわけではないが、このところは充実した毎日かな。
9/10/2016
スピード
スピードの重要性を感じている。一つは、問題を直す時はなるべく早い時期に直すということ。二つ目は、結論を早く出すということ。
生活において様々な問題を目にする。これは直しておかなければならないなというもの。本棚の本が崩れそうなときに、崩れる前に立て直すことは、崩れてから直すよりも、はるかにcostが少なく済むということ。
結論を出さずに前に進む危険性は多い。どんな電子レンジがほしいのか定義せず(つまり結論を出さない)、とりあえず電気屋さんに行く。店を歩いても、要件定義をしていなければ、何がほしいのかわからない。きっと、家に帰って再度結論を持ってこなければならない。
スピードを阻害するものはなんだろうか。きっといつかやらないといけないのに、責任回避だったり怠惰であったりして、決めないこと。決めるための優先順位がまずくて、決めるリソースがないこと。ひょっとすると、自分で決めないということを決めることも必要かもしれない。そうすれば、決める人に時間的余裕を与えることができる。
スピードを持って生活をしたいと考える今日この頃。
生活において様々な問題を目にする。これは直しておかなければならないなというもの。本棚の本が崩れそうなときに、崩れる前に立て直すことは、崩れてから直すよりも、はるかにcostが少なく済むということ。
結論を出さずに前に進む危険性は多い。どんな電子レンジがほしいのか定義せず(つまり結論を出さない)、とりあえず電気屋さんに行く。店を歩いても、要件定義をしていなければ、何がほしいのかわからない。きっと、家に帰って再度結論を持ってこなければならない。
スピードを阻害するものはなんだろうか。きっといつかやらないといけないのに、責任回避だったり怠惰であったりして、決めないこと。決めるための優先順位がまずくて、決めるリソースがないこと。ひょっとすると、自分で決めないということを決めることも必要かもしれない。そうすれば、決める人に時間的余裕を与えることができる。
スピードを持って生活をしたいと考える今日この頃。
9/09/2016
大学院生
今週は機会があり、大学院生と議論をしたりご飯を食べたりしている。フレッシュな年代と接すると、よい刺激をもらって心地よい。
改めて思うのは、教育と経験の大切さだ。私の年代から見てうらやましく思うのは、学びたいことに向けて時間とエネルギーをかけていること。そして周囲が、それをencourageしていること。ゴールを共有する仲間がいることは、成長をたすけるはずだ。
経験も重要だ。見たもの、接したものは、それにより感情や考えを生む。本や映像からでは得難い自然と湧き上がる感情や考えは、自分の行動の反映されやすい。また経験をするタイミングも重要だ。自分がどの位置にいて、その時に入ってくる刺激が大事だ。先取りもできないし、追体験もできない。
人は違う立ち位置から教育を受け、経験を積む。その積分値により、その人の人となりが形成され、更新されていくものと思う。
そのような気づきをもらえたこの経験にも、感謝したい。
改めて思うのは、教育と経験の大切さだ。私の年代から見てうらやましく思うのは、学びたいことに向けて時間とエネルギーをかけていること。そして周囲が、それをencourageしていること。ゴールを共有する仲間がいることは、成長をたすけるはずだ。
経験も重要だ。見たもの、接したものは、それにより感情や考えを生む。本や映像からでは得難い自然と湧き上がる感情や考えは、自分の行動の反映されやすい。また経験をするタイミングも重要だ。自分がどの位置にいて、その時に入ってくる刺激が大事だ。先取りもできないし、追体験もできない。
人は違う立ち位置から教育を受け、経験を積む。その積分値により、その人の人となりが形成され、更新されていくものと思う。
そのような気づきをもらえたこの経験にも、感謝したい。
9/03/2016
遅めの夏休み
金曜日に、とってなかった夏休みをもらって、Sakurakoの幼稚園活動のサポートなど。
まず休みの初日は、保護者だけが参加の幼稚園説明会ということで、Marinaが聞きに行き、私とSakurakoは久しぶりに二人で遊ぶことにした。たまプラーザのボーネルンドへ出かけてきた。驚いたのは、よくしゃべるようになって、会話も通じるようになっていたこと。遊びもダイナミックになり、ボールプールにジャンプし、マットの上でジャンプを繰り返していた。
ランチも、うどんを切ってあげると、器用に食べるようになっていた。むしろ麺をカットするのに私が苦戦していたところで、Marinaが合流して、無事に二人遊びは終わった。
そして土曜日。本日は別の幼稚園へ。こちらは、説明会の間にSakurakoを預かってくれるということであったが、説明会が始まった直後に、泣きながら先生に抱っこされて戻ってきた。まだまだ、Marinaなしでは過ごせないようで、ある意味、ほっとした。
それでも話好きはここでも発揮され、幼稚園の先生に「今日はママとパパと来た」と説明する姿に驚かされた。
だいぶ幼稚園準備の流れがつかめてきたところ。希望する幼稚園に入れるかどうかはわからないが、それでも、Sakurakoの未来を考え、今できることはなにかを思い巡らせるよい機会となった。
8/26/2016
中華街ディナー
8月も終わろうとしている。
先日は合肥から1ヶ月ぶりに帰ってきた友人と、中国旅行話で横浜中華街ディナー。
考えてみると、最近はすっかり海外に行くことが減ってきた。まだ娘が小さいので、1ヶ月ちかく家を離れることが嬉しくない反面、友人の話を聞いていると、やはり日本以外で過ごすことが嫌いではないのだなと、改めて自分の中の好みに気づく。
いっぽうで、早めに仕事を離れられた大先輩とお食事をした際、充実した生活をしているのを聞いた。
話を聞いていて思ったことは、自分の好みを持ち続けて、人生のどこかで実現することの大事さみたいなもの。現状が違うから先延ばしするわけではなく、強く自分がどうありたいかを考えること。そういう力が、少なくとも自分の周りだけはそういう世界を作るのだろうと。
一歩ずつ着実に、自分の周りから考えようという気づきを改めて得た感じ。
先日は合肥から1ヶ月ぶりに帰ってきた友人と、中国旅行話で横浜中華街ディナー。
考えてみると、最近はすっかり海外に行くことが減ってきた。まだ娘が小さいので、1ヶ月ちかく家を離れることが嬉しくない反面、友人の話を聞いていると、やはり日本以外で過ごすことが嫌いではないのだなと、改めて自分の中の好みに気づく。
いっぽうで、早めに仕事を離れられた大先輩とお食事をした際、充実した生活をしているのを聞いた。
話を聞いていて思ったことは、自分の好みを持ち続けて、人生のどこかで実現することの大事さみたいなもの。現状が違うから先延ばしするわけではなく、強く自分がどうありたいかを考えること。そういう力が、少なくとも自分の周りだけはそういう世界を作るのだろうと。
一歩ずつ着実に、自分の周りから考えようという気づきを改めて得た感じ。
5/23/2016
週末
週末は、ここのところよく行っている幼稚園めぐり。説明会・見学会・体験授業などいろいろ参加すると、毎週末、何らかのイベントがあるような。
先週は若かりし頃、数学を学んだ某大学の付属幼稚園へ2回目の訪問。今回はイベントでおじゃましたのであるが、保護者の雰囲気やイベントを幼稚園がどう作り上げているのかよくわかって、とても参考になった。
娘をどう育てるのか、おそらく父が思うようにはいずれいかなくなるだろうが、その健全な判断を身に着けるまでは、親としてしっかりと考えていきたいと思っている。
日曜日は、Sakurakoのブームのこどもの国へ。何度も行ったおかげで、あれをしたい、これをしたいと希望を言うようになってきた。滑り台をすべり、ボートにのり、山道を歩いて、小川を裸足で歩き、遊具にのぼり、アイスクリームを食べるという、一日中アクティビティを満喫していた。
それでも帰りは、もっと遊びたいという感じ。体力もついてきているな。
さて、私は今日からまた日常へ。楽しんでいこう。
先週は若かりし頃、数学を学んだ某大学の付属幼稚園へ2回目の訪問。今回はイベントでおじゃましたのであるが、保護者の雰囲気やイベントを幼稚園がどう作り上げているのかよくわかって、とても参考になった。
娘をどう育てるのか、おそらく父が思うようにはいずれいかなくなるだろうが、その健全な判断を身に着けるまでは、親としてしっかりと考えていきたいと思っている。
日曜日は、Sakurakoのブームのこどもの国へ。何度も行ったおかげで、あれをしたい、これをしたいと希望を言うようになってきた。滑り台をすべり、ボートにのり、山道を歩いて、小川を裸足で歩き、遊具にのぼり、アイスクリームを食べるという、一日中アクティビティを満喫していた。
それでも帰りは、もっと遊びたいという感じ。体力もついてきているな。
さて、私は今日からまた日常へ。楽しんでいこう。
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