9/17/2008

引越し完了

無事、引越しを完了した。いい引っ越し業者で、気分よく引越しをさせてもらった。
ネットがないことと、片付いていないことを除けば、
部屋はすでに十分生きていける状況だ。

Marinaがまだいないのはちょっとさびしいけど、駅を降りてからの景色がいつもと違って、脳が喜んでいる。今日はぐっすり寝れそうだ。

9/16/2008

引越し前夜

Marinaに手伝ってもらったおかげで、なんとか片付いた部屋に横たわってこれを書いている。大量のゴミ袋が転がり、カーテンもない部屋だというのもあるのだろうが、明日にはここを離れるということで、とても落ち着かない気持だ。
一年半前、転職でやってきた初の関東。ずっと一人暮らしではあったものの、久しぶりの緊張に包まれてこの部屋で生活を始めた。当初はそれほど好きになれなかった街であったが、日々の暮らしは気持ちを変えて、ここでの思い出は貴重なものとなった。

明日からは、Marinaと住むことになる新居へ移動だ。未来への一歩なのでとてもうれしいのだが、不思議な緊張感を感じている。安らぎの場所を早く作れるように、着実に進んでいこうと思う。

9/15/2008

あわただしい部屋

いよいよ引越しの時がやってきた。

3連休の今週末は、連日予定が詰まっていて最近にないほど充実していた。土曜はMarinaの部屋の荷物整理をし、日曜はそれらの荷物を新居に移動させ、月曜はShiroさんの部屋の荷物整理をした。ついでに日曜の夜はShiroさんとMarinaのピッツバーグ時代からの友人がShiroさんのアパートに遊びに来てくれて引越し前の楽しい時間を過ごした。

引越しの準備はダンボールを組み立てるところから始まった。3日間、朝から夜まで働き通してやっとゴールが見えてきた。物のない部屋だと思っていたが、鍋やコップ、服に本…と片付けるものは大きなダンボール箱で10箱ほどもあった。室内はダンボールとゴミ袋で埋め尽くされてしまったが、あとは物を運び出してしまえば今の部屋は片付くだろう。慣れないことをやるものだから、もう全身筋肉痛。。。

でも、いざ片付けてしまうと寂しいものである。
ShiroさんもMarinaもそれぞれ今の部屋へ越してきて1年半が経った。越してきた当初は自分の住む街という意識が低かったが、それでも今はそれぞれの街に2人の思い出がいっぱい詰まっていて、それなりに居心地の良さを感じるようになった。窓から見える住宅街やお気に入りのお店、よく2人で歩いた道…、もう来る事はないのかな。。。

明日はいよいよShiroさんの引越しの日。Shiroさんの荷物は明日には新居へ運ばれる。これからは新しい街で新しい思い出を作っていくんだ。引越しの荷物で落ち着かない部屋を眺めながら、そんな事を思った。

9/11/2008

はぐれメタル症候群

レベルアップしたい病に今日はやられた。基本的に毎日、「今日は何々を学習した」といえるものがないとブルーになる。学ぶことはなんでもいい。英単語だろうが、新しいアイデアだろうが、面白い話を聞けただけでもかまわない。とにかく、何か新しいものを感じない日はブルーになる。

夜にはちょっとヤケになり、一瞬飲みにいこうかと思ったけど、これで酒でも飲んで寝たら、次の日は最高の後悔からスタートすることが過去の経験から明白なので、家に帰ってきた。しかしまぁ、ぼーっとして終わったわけだが・・・

明日に大きく巻き返すことを心に誓い、今日はそろそろ寝ることにする。

9/10/2008

近況報告電話

久しぶりに明るいうちに帰宅。ディナーにカキフライと秋刀魚の刺身を買って帰る。あー、そろそろ秋だねぇ。

今日早く帰った目的は、電話をかけること。結婚の報告をしていない、日頃なかなか連絡を取りにくい昔の仲間たちに連絡をとるためだ。

広島にいるころは、できる限り連絡係がつとめられたらなぁという気持ちでいたのだが、最近は機能していない。人生のある時期に仲良くなり、次の季節がきて別の時間を歩み始めたとしても、一年に一回ぐらいは会って、近況が報告できるということは素敵なことだ。

その人が持つ、ある時点からのデルタを感じるとき、とてもいい刺激になる。そんな仲間が増えていったほうがいいに違いない。

これまでの携帯を、ぼぉーっと眺めながら、そんなことを思った。

引っ越し費用にまつわるエトセトラ

少しずつ引っ越しや結婚式に向けて、準備を進めている。帰宅してからのわずかな時間のなかでやっているので、物事はダイナミックに進んでいかないが、将来設計を見据えていろいろ考えていくことはとても面白い。

「一人口は食えぬが二人口は食える」

は昔、大先輩によく言われたことである。もちろん、それほど貧乏生活をする予定はないのだが、二人で過ごすことで生活が効率化され、精神的にも金銭的にも豊かさが増大することを望んでいる。

目下のところ、引っ越しと新生活の立ち上げに関するコストをいかに圧縮するかが検討課題だ。webやクレジットカードやポイントカード等を駆使しながら、ゲーム感覚で楽しめている。圧縮できた分は、二人の生活が豊かになる方向で生活に還元したいと思っている。

9/08/2008

広島からのお客

社会人になりたての頃からの友人が、横浜での用事のため、広島から泊まりにきてくれた。久しぶりに一緒にご飯を食べ、街を歩いた。そして夜は、のんびり部屋で語った。かれこれ、知り合って13年になる。「あの時点の僕らは、今の自分を想像できなかったなー」という話で一致した。
結果、週末に考えたことは、今日から13年後の自分は、今の自分が想像できないワクワクした人生を歩んでいたいということだ。